MA Summit in TOHOKU 2017

登壇者 紹介

永井俊輔 永井俊輔氏
グリードナーチャリング株式会社 代表取締役社長
1986年、群馬県生まれ。2009年に早稲田大学を卒業後、株式会社ジャフコに入社。M&Aやバイアウトに携わった後、株式会社クレストへ入社。2016年より代表取締役社長に就任。入社後、CRMやMAを活用して4年間で売上を2倍に拡大させ、クレストをサイン&ディスプレイ業界の最大手に成長させた。その一方、起業家として成熟産業にITを組み合わせて新たな価値を生み出し、生涯に100の企業を立ち上げることを目標としている。「デジタルマーケティング格差がゼロの世界を作りたい」という思いから、2015年10月にグリードナーチャリング株式会社を創業。2017年には初の書籍となる「できる100の新法則実践マーケティングオートメーション」(インプレス)を上梓。
廣田 千春 廣田 千春氏
ゾーホージャパン株式会社
Zoho事業部 技術グループリーダー
2009年入社以来、ごはんとおやつ担当大臣として顧客サポートに従事。日本とインドの架け橋になるべく、30を超えるZohoサービスのサポート、ローカライズに携わる。2015年からパートナーサポートに専念。構築、開発、解析、解説などシステム周りの何でも屋さん。ごはんとおやつを作りつつ、”一緒に成長する”をモットーに、Zohoサービスの導入/運用を支援する日々を過ごす。奈良県出身。
年間10万円ですばやく受注力強化する、B2B中小企業向けZoho MA

年間10万円のZoho MAで顔が見えるWeb営業しませんか?リソースが限られた中小企業に最適!低コストで素早く導入できる「Zoho(ゾーホー)」と自社サイトの連携で実現するマーケティングオートメーション(MA)運用を、成功事例を交えてお伝えします。顧客データベースを活用した自社サイト集客とメールやチャットによるアプローチで、いま対応すべきお客様とそのニーズが見えてきます。営業力強化にお悩みの方、必見です。

菅原 健三 菅原 健三氏
日本オラクル株式会社
マーケティングクラウド統括本部
アライアンス&チャネル部長
株式会社アイ・エム・ジェイにて国内外のデジタルマーケティングツールの提案、WEBサイト分析改善コンサルティングの提案に従事。大手企業を中心としたデジタルマーケティングのROI最大化を支援。 2011年SAP株式会社入社。データ活用による企業の業務プロセスを最適化に従事。2013年より日本オラクル株式会社にて、マーケティングクラウド事業の立ち上げに参画。マーケティングクラウド統括本部の営業部を率いる。 2017年より日本、東アジア地域のアライアンス戦略をリード。 海外の最先端ベストプラクティスから各地域のお客様に適したデジタルマーケティングを提案、導入を支援する。
Oracleが考える営業にチカラを与えるデジタル・マーケティング

良質なリードを生成し営業へ引き渡すプロセスを作ることがMA( Marketing Automation)成功の鍵です。 Oracle Eloquaは営業との連携に強みを持ち最も成熟したMAと世界で評価されています。本講演ではMAが如何にして営業を強化するのかを事例も交えて紹介致します。

豊川 瑠子 豊川 瑠子氏
SATORI株式会社
マーケティング営業部
マーケティング担当
大手人材系グループ企業にて、採用・マーケティング・営業を経験した後、集客の強みを持つマーケティングオートメーションツールを開発・導入支援を行うSATORI株式会社に入社。現在は、自社製品「SATORI」を活用して、自社の新規見込み顧客の集客から商談創出までをミッションにマーケティング活動に携わっている。
MA運用を成功させ、マーケティングの効果を最大化させる3つのコツとは

様々なマーケティングオートメーション活用事例が報じられる一方で、導入に失敗した、導入したものの運用に挫折した、使いこなせずに解約した、という声も多く聞かれます。人手やコストを過度にかけることなく、MA導入・運用を成功させるためにはどうしたらよいのでしょうか? 本セッションでは、MA導入効果を最大化するための実践的なコツを3つのポイントに絞ってご紹介いたします。

宮村 佳祐 宮村 佳祐氏
株式会社イノベーション
2005年イノベーション入社、大手IT企業向けのリスティング広告・テレマーケティングの営業を経験。その後BtoB向け比較サイト(ITトレンド・BIZトレンド)の責任者を経験し、2010年よりリストファインダーの立ち上げを担当、リストファインダーは導入実績700社を超え、現在は事業責任者。
中小・中堅企業の実態から考える、マーケティングオートメーションの始め方

中堅中小企業様を中心にBtoBに特化しMAツールを提供している弊社が、BtoBにおけるマーケティングについてのアンケート調査を行った結果を元に、BtoBマーケティングの実態とMAについて着手すべきポイントをお話します。
①MAを活用した商談発掘のための重要なポイント
②BtoB・中堅中小企業のマーケティングの現状と課題
③マーケティングオートメーションの始め方

佐野 匠 佐野 匠氏
株式会社セールスフォース・ドットコム
広域営業本部 東日本営業部 部長
IT・フィットネスなどの企業を経て、2010年に株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。北海道・東北・北陸など東京以外の東日本を担当するマネージャーとして、年間200回近く飛行機に乗る出張生活です。5年間で300社以上の営業・マーケティング改革の取り組みを支援。業種・業界を問わず、企業価値の向上への取り組みを行っています。
”これから” 始める マーケティングオートメーション

皆様や皆様のお客様企業では、広告やウェブで得た見込み客の興味に合わせたマーケティング活動や営業活動を実践していますか? ウェブサイトを含むマーケティング活動は、”ビジネスの売上を最大化”するためにあり、見込み客からどれだけの案件ができたか、マーケティングはROIを高めているのかを把握し、戦略的に行う必要があります。見込み客の"数"ではなく、"案件金額・案件数"を見ていく上では、マーケティングと営業がつながることの重要性も年々上がっております。 このセッションではこれからマーケティングオートメーションを検討する・構築案件に携わる上で、何から始めるべきなのか、成功例・失敗例の両方を含めて、わかりやすく紹介致します。

東 秀和 東 秀和氏
一般社団法人ウェブ解析士協会
株式会社電通テック 関西支社
プロダクト&ディベロップメント室 デジタル・ディレクション部
マーケティングテクノロジスト
WACA認定 ウェブ解析士マスター、PMI PMP
1974年広島県因島生まれ。関西の独立系システム開発会社にて、eラーニングシステムや基幹系業務システムのプロジェクト開発・運用に16年以上携わる。2012年入社以来、デジタル関連部署に配属され、大手不動産会社、医療関係者向けサイトを構築、改善を担当し、医療向けに独自機能を追加したマーケティング・オートメーションの開発に関わる。
断れないほど魅力的なMA導入提案に向けたポイント

これまでの多くのMA導入提案では、他社には出来ない素晴らしい機能の説明を行い、独自の機能で将来的には素晴らしいことが起きる。。。そんな夢物語な提案をしたり、されたりいませんか?
本日は、紹介していただいたマーケティングオートメーションと、ウェブ解析士が持つスキルを使うことで相手が断ることができないくらい魅力的なMA提案や導入を進めることが出来るようになるポイントをご紹介致します。

落合 絵美 落合 絵美氏
株式会社コミュニケーションデザイン
1982年生まれ、埼玉県出身。早稲田大学第二文学部・表現芸術系専修卒。子供の頃から文章を書くことを好み、19歳から出版社でインターン勤務。大学卒業後、高額商品の販売員をしたのち出版社に復職。在職中に「せっかく本を作っても、マーケティングとPRの知識がなければ犬死ではないか」と痛感し、東日本大震災を機にPR会社に転職。それまでの知見を活かした書籍PRの他、IT企業、経営コンサルティング会社、クリニックなどの広報業務を幅広く担当。MAに関する書籍出版やweb連載等のプロデュースも行う。